生身生声に感涙する

シネマズ名古屋での【おしん】舞台挨拶
行って参りました。

後ろから三番目の隅の方でしたが、吾郎ちゃんが
いままでで一番、近くに見えたからか
吾郎ちゃんが現れた途端、横に座っている媛が
感激して号泣するものだから、こっちも
「泣くと吾郎ちゃん、ちゃんと見えないよ」と
言いつつ、もらい泣きするのです。

あまり、感情を表に出さない媛が感激して
泣いたのを初めて見たので、なんだか嬉しくて
吾郎ちゃんに感謝しないとなぁと思ったのでした。

生吾郎ちゃんだけでなく
吾郎ちゃんの持ったマイクの調子が悪くて(音量大)
ちょっとだけ、マイクを通さず
「これでも聞こえるよね」と生声も聞けて
マイク不良様様でした。
媛が「綺麗な声だった」と、うっとりして
おりました。

そんな余韻に浸る間もなく、乗り継ぎの電車に
乗るための電車に間に合わなくなりそうで
駅まで歩いて１５分が２０分の映画館から
名古屋駅まで(まだ涙ぐんでいる媛を引っ張って)走るのです。
２分前にホームに到着、なんとか間に合いました。


予定していた【ATARU】鑑賞は、ｐａｐａが早く家を出る
のを嫌がって、結局お昼頃(昼ご飯を作って)に
出発となってしまったので鑑賞は叶わなかったのです。(涙)
また、お休みの時に行こうと思います。

　　　　　　　☆

疲れちゃいましたが、媛の喜ぶ顔が見れましたので
『いいとも増刊号』と【安堂ロイド】を拝見しまして

明日もがんばります！